きょうは、特別委員会で、質問に立ちました。バイオマスの推進が、きょうの議題でした。食品残さを飼料や肥料にする試みについて、執行部の説明を受けた後、質問に立ちました。
バイオマスは、農林部が推進しています。政府では農林水産省です。
食品加工の工場やファミレス、ファストフード、小売店、給食センターなどから出る食べ残しをリサイクルするのですが、私は「どうして学校給食から出る食べ残しについて、もっと本腰を入れ、縦割り行政の枠を突き破って、学校給食の残さはすべて資料化・肥料化していますといえるくらいの取り組みを展開できないのか」と訴えました。
夏に千葉県佐倉市にあるアグリガイアシステムを単身、視察した時に思い知らされたのですが、搬入される食品残さに占める学校給食残さの割合がきわめて低かったことを思い出し、質問しました。農水省が補助金を出してバイオマスを推進し、学校・教育局・文部科学省が「素知らぬ顔」というのは、縦割り行政の弊害そのものだと思うからです。
食品残さは、腐敗の進む危険性があるため、保冷車で搬送しなければなりません。ですから、焼却処分に比べ、処理費用がコスト高になります。こうした経済面のネックを乗り越えて民間企業が努力しているのですから、コンスタントに食品残さを排出する公共の学校こそが真っ先に協力すべきだ主張しました。
廃食用油のジーゼルカー燃料化についても質問しました。京都市の取り組みを10年前に視察した経験を踏まえ、もっと真剣に推進をと訴えました。
木質チップを使ったペレットストーブの普及促進も質問しました。
中小企業を支援する議員連盟の総会では、「単品スライド」の充実などについて県から説明がありました。「単品スライド」は県議会公明党議員団がいち早く知事へ申し入れを行い、実現したものです。でも、実現した時に県から議員団への説明はなされましたが、拡充されたことについての説明はありませんでした。
介護事業所についての調査結果も届けられましたが、これも、昨年、私が特別委員会で実施を訴えて実現したものです。
提唱した議員が無視されることは、ままあります (>_<)

