公明党は、今朝5日午前10時から東松山駅東口で公明党も演説会を開いたので、私も駆けつけてマイクを握った。
登壇する前に、地元の方からお聞きした話だが、きのうの小沢代表は「午後3時から」「東松山駅東口」に来るという前宣伝だったという。
確かに事務所は、確かに東口にある。だが、事務所に入れる人数は100人もいないそうだ。東口であれば、今朝も400人近い方がお集りくださったが、上限なく数多くの一般市民が小沢さんの演説を聞くことができたはずだ。
しかも、始まったのは事前の触れ込みよりも「1時間遅れ」。
ちょうど同じことが、昨年の参院選の際、上福岡駅でも起きた。「小沢代表が駅前で演説する」と聞きつけた市民が集まったが、実際には、急きょ借り受けた建物の室内での演説に終わった。会場が屋外から屋内に変更されたことで、大変な混乱が起きたと聞いた記憶が新しい。
東武東上線を主な活躍の舞台とする私のような議員が知っているだけでも、このありさまだ。全国的には、どうなのか。
今朝の埼玉新聞には、国民の中に分け入る小沢代表の写真を大きく扱った民主党の全紙広告が掲載されていたが、これでは本当の「小沢代表らしさ」は伝わらない。「小沢代表らしさ」は、一般市民から逃げるところにあるのではないか。
今朝は、小沢代表の埼玉入りをにぎにぎしく伝えている紙面もあったが、これは「虚像」の宣伝ではないか。
千葉県の衆院補欠選挙において、小沢代表がビールケースの上で演説する映像や写真が流れたことがあるが、小沢代表については、屋外で演説すること自体が「ニュース」なのか。「人間が犬をかめば、ニュース」というが、政治家が一般市民に向かって演説することがニュースになるようでは、おしまいだ。

